2018年4月4日ホンマでっか!?TVにて脳科学者の中野先生によると、
「子供に勉強を教えて」と言われたら
「お母さんに教えて」という風に子供に質問し返すのです。
お母さんは勉強を教える役割ではなく、子供の勉強の進行管理役なので、お母さんが賢い必要はないそうです。
ホッとしますよね。
「お母さんに教える」ことでより子供の学習が深まるそうです。
実際にノーベル賞をとった物理学者シュリーファーは子供の頃から母親から「お母さんに教えて」と言われ続けたそうです。
シュリーファーが大学生になって、母親が到底理解できないレベルになっても母親は子供に「教えて」と言い続けたそうです。
お母さんは賢くある必要はないそうです。
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